“吾輩”というのは性に合わないので、いつも使っている“わし”を使わせてもらう。
わしの名はぴぃ太郎、齢18歳。
高齢猫につき、2日に1度は点滴を打ちながら、日々暮らしている。
人間世界には「吾輩は猫である」という有名な本があるようだが、吾輩というのは性に合わないので、「わしは猫である」としたい。
永らく世話になったこの家族に少しでも恩返しをと思い、筆を取ることにした。
題材としては父ちゃんと妹のあやちゃんの奮闘日記という形にすると面白おかしく、そしてサクセスストーリー?に持っていけるかもしれないので、それに決めた。
当然、わしの目から見た日記なので、たまに的外れなことがあるかもしれないが、後輩の2匹に協力してもらって、猫情報網をフル活用する。
愛読して頂いている皆様も、何らかのアドバイスをもらえるとうれしいニャ
まずは簡単にわしの自己紹介を
わしは2001年7月に大阪の下町“あびこ”にて産まれた。
わしと言う以上、当然ながら♂である。
父ちゃんと母ちゃんの話によれば、
当時新婚だった父ちゃん・母ちゃんのアパートの前でわしが「ぴぃぴぃ」と鳴いておったそうだ。
その鳴いているわしをカラスめが狙っておったらしく、優しい母ちゃんに助けてもらったのが縁の始まり。わしの名前も、その「ぴぃ」に由来するそうだ。
その後、次々と家族は増えいき、今は父ちゃん・母ちゃん・T君・あやちゃんの人間族4人、
そして、わし・子分1号(♂)・子分2号(♀)のニャンズ3匹の大家族となったが、
わしは父ちゃん・母ちゃんに続いての古株なのだ(`・∀・´)エッヘン!!。
あびこにて産まれたものの、父ちゃん・母ちゃんにくっついて行き、今は神戸に住んでいるのである。なんと神戸ねこ!!なのである。何かいいでしょう~~神戸ねこですよ。いい響き✌
ちょっと自慢(笑)
まだまだ、自己紹介しきれてないが、長々と書いても退屈するであろうから、おいおい自己紹介していくつもりである。よろしくニャニャ。
コメント